コストコの寒い部屋で販売されてる『ブロッコリー二』もしくは『スティックセニョール』は同じ商品です。
サカタのタネが、ブロッコリーの無い時期にブロッコリーを作ろうと開発したそうです。
ブロッコリーと同じくキャベツの仲間である「中国芥藍(ちゅうごくがいらん)」という野菜に品種改良を加え、ブロッコリーと掛け合わせたようです。
日本よりアメリカで人気が出たそうで、日本で開発されましたが、海外でも栽培されてるようです。
ブロッコリーは花蕾を食べますが、スティックセニョールは茎を主として食べます。
商品情報
🚩ブロッコリー二375g🚩
(19028)298円
(購入日2020年10月27日)
この後も何度も購入してますが、1番最近購入したのは、5月30日です。
スティックセニョール500gで商品番号も違ってて(552391)399円でした。
原産国は見てないので、次購入したら追記しておきます。
茨城県産でした。(2023年6月17日)
こちらはオーストラリア産ですね。
どんなもの?
袋から出すと↙
茎が長いですね。
ブロッコリーを家で作ると、最後の方こんな風な蕾になります。
茎は長くないですが。
実食
基本ブロッコリーと同じですが、茹でても、和えても、炒めてもめっちゃ美味しいです。
この時のは柔らかくて、甘味もあってめっちゃ美味しかったんですよね。
路地物だったのか。
その後も甘みこそないけど、癖も無くどんなお料理にも合って美味しいですし、お値段もお手頃です。
何より洗うのが楽です。
まとめ
コストコで販売がある、ブロッコリー二(スティックセニョール)は、洗うのも楽で、癖もないのでどんなお料理もあって、お値段もお手頃価格で使い勝手が良くて、見かけると結構買ってしまいます。
緑葉色野菜で、栄養成分はブロッコリーとほぼ同じだそうなので、ブロッコリーの栽培が無い時期の緑葉色野菜として活用できます。
選ぶときは、茎部分の切り口を見て、真ん中とか白くなってると固いし、腐ってる感じだと古いし、状態が良さそうな時購入しています。

明日行きます。
今後は金曜か土曜日にコストコパトロールに行きますので、お知らせはしません。
ご了承ください

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この記事へのコメント
さつき
>yyalohaさん
コメントありがとうございます(*^▽^*)
ご報告もありがとうございます。
私も今日見たら茨城県産でした。
国内産になってるのは嬉しいですね!
yyaloha
最近スティックセニョールがブログに書いてあったので、川崎店の寒い部屋をのぞいたら、ありました。 産地は群馬値段は一緒でした。
ありがとうございました。